記事No.4
タイトル  孤心と宴
投稿者  シミゾノ <cqp00274@nifty.ne.jp>
リンク(URL)  http://homepage2.nifty.com/norukasoruka/
登録日  1年3月11日22時31分

こんにちは、Phantasy Star OnLineでガチンコ国際交流
展開中のシミゾノです(言語では無く、ハートで伝えます)

かねてより待望の洋ゲー愛好家の相互交流サイトの立ち上げ、
大変感謝しております。

「洋ゲー」という言葉が広く使われ出したのはPlayStation
創世期の頃でしたでしょうか、ソニーの販売戦略の中の一手
として音楽産業に準え、邦楽、洋楽という呼び名の様に、
ゲームも文化の担い手として洋ゲーという捉え方もあるのでは
ないかとの提案があった様に記憶しています。

コンシューマーゲームという物の起源からして海外文化との
交流はあったものの、やはり文化的背景の異なる物ゆえ、
様々な誤解が生じてしまいました、その誤解の最たるものが
「洋ゲー=クソゲー」不思議な誤解です。

映画、音楽、文学、全ての文化作品は総じて洋、邦の枠で
括られがちです、ですからその是非を今更問いません、が、
枠全体を捉えてクソとはなんだったのか?
今一度、再評価をしても良い時期に来ていると思います。

実際、近年は海外発のゲームが国内で高い評価を得る事は
珍しくありません、そう、皆既に判っているのです、
肝心なのは洋、邦の差異ではない、面白いか?否か?
それだけってことを。

しかし未だ解決し得ないハードルもあります、
それがエリアプロテクト、そして入手経路です。
まずどんなゲームがあるのか、情報が判りにくく、
欲しいゲームがあっても近所のゲーム屋では扱ってくれず、
そして基本的には国内のゲーム機では作動してくれない。

そこから連想される言葉は…鎖国

しかし実質的には扉は既に開かれていて、あとは意思表示を
するだけなのです。

ここが海外ゲーム愛好家相互の情報交換の場として機能し、
参加諸氏のゲーム選びとプレイにより多くの選択肢を
もたらす事を祈念し、公開に際しての御祝いの言葉と
させて頂きたいと思います。

USDC「DUCATI WORLD RACING CHALLENGE」購入>失敗
詳細は追って後日               シミゾノ

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