昨晩「2週間笹川美和しか聴いていない状況で全然飽きないなんて凄すぎる」と書いたけど、これは条件付きで正しい。「室内では」の但し書きが必要なのだ。
それでは「屋外では」となるとどうなのか?それがPoc Chocolat(以下PC)の2ndアルバム「リズム」だ。
屋外で音楽を聴く時間はそう多くないので、大抵は好きな曲だけ聴いて残りを飛ばしがちだ。でもこのアルバムの場合は1曲目のイントロから9曲目まで通して聴かずに居られない。1stと比べると楽曲に幅が出たおかげで何度聴いても飽きることがない。。
PCは3ピースの轟音系ガールズバンドだ。そして3人とも歌える。インストだけでも相当格好良いが、そこに3人のハモリが加わる。綺麗なハーモニー、わかりやすいメロディに加えてエフェクタを効かせた轟音ギター。これぞPC。メリハリのある展開は分かっていても聴く度に痺れる。何度聴いても同じ箇所が琴線に触れる。4曲目の2m30s辺りからなんて聴く度に泣ける。SalyuのDramatic Irony(アコースティック版)くらい泣ける。これだけアルバムを聴いた上で行くライブは滅多にない。6月が楽しみだ。