11月 1日月曜日: HANAHIRO CQにてさぎやまフェア開催!
どもども。
鷺山です。
本日より、丸の内にあるHANAHIRO CQさんにてさぎやまのガーベラフェアが始まります。
SHOP情報はこちら。
オペーク丸の内の向かい側。
丸の内フラワーウィークの舞台となるストリート沿い、と言ったほうがわかりやすいかも(あってますよね?)。
前からいいな、と思っていたんですが、
今回はリクエストいただいたこともあって作ってしまいました。
とぴあ浜松で言うところのシャガール板、
的な物を。
ジャジャーン!
Simple is Smartと言ったのはどこの誰でしたっけ?
そんな言葉を詰め込んだ力作です(ただし強度には不安有り)。
お越しの際はぜひご覧ください。
フローレの柏木さんが作ってくれたボードもあるでよ!
ガッツリ箔がつきました!感謝です。
最後にうちのガーベラを売ってくださる皆さんです。
一週間よろしくお願いします!
10月 5日火曜日: [いわき市]花のたまむし
珍しくお花屋さん紹介です。
花のたまむし
〒970-8026
福島県いわき市平字菱川町6−1
google map
いわき芸術文化交流館アリオスの東隣にあるこじんまりとした花屋さん。
今回の訪岩の目的である、IWAKI ARTトリエンナーレ2010「やる気」のサテライト会場の一つです。
店内に展示されている作品を目当てに入ってみると、、、
» 続きを読む
9月25日土曜日: さぎやまのはな ガーベラカタログ2010
それでも10月目前に今年度版のカタログ公開いたします。
下記urlよりDL→印刷すべし!
http://sagiyama.org/images/catalogue_2010_wide.pdf
なお、印刷にはA3対応のプリンタが必要となります。
9月 6日月曜日: 第12回 花業界フットサルリーグ
JFFLこと花業界フットサルリーグに参加してきました。
同日に別の大事なイベントもあって、当初はそちらに
参加する予定だったのを押し切っての参加でした。
そちらでご一緒する予定だった皆さんには合わす顔が
ありません。
でもですよ。
直前まで体調が今一つだったとか、JFFL後に自分が
いないと人数が厳しい用件があったりとか、それなりの
言い訳もあるので許して!ごめん!
弁明休題。
やっぱりJFFL楽しいですねー。
この時くらいしか顔をあわせない面子が山ほどいる。
そんな面子と一つのチームになって全力を尽くす。
萌えます。違う。燃えます。最高です。
さて、自分が所属する生産者野郎Bチームですが、
戦績的には残念な結果となりました。一部リーグは
さすがのレベルの高さです。自分などは二部リーグ
レベルのプレイヤーですら無いので、とにかく必死で
頑張りました。チームにとってマイナスにはならな
かった、はず。
皆さんお疲れ様でした。
また冬に会いましょう!
8月 3日日曜日: 全世界に向けて提案する
私、仕事場に花を生けてみたんです。んで、ちょっと良い出来じゃね?!なんて思いまして皆さんに見ていただこうかと。(素人ですから皆様温かい目で見てやってくださいませね。)
ここさぎやまのはなの作業場の裏にはそれは見事なヤマゴボウがありまして。人が通るのに邪魔になるので切る事になりまして「勿体無いから」との社長の一言。ちょっと生けてみたんです。ヤマゴボウだけでも綺麗なんですけどね。やっぱ寂しいかな、と思ってうーん・・・なんて考えてたら目に飛び込んできました、バーミセリ。花弁のうねうね感とヤマゴボウがよく合う・・・ような。いかがでしょう?
さてこのバーミセリ、いつまで持つかな? 後日報告を・・・・するかも?
要するにバーミセリの宣伝!でした。よろしくどうぞ!!

陽の当たる場所にも持ち出してみたりして。

5月27日火曜日: ハノイ紀行一日目
目的は、アジアチャンピオンズリーグ(以下ACL)の予選を戦う鹿島アントラーズの応援をする事です。
台風並みの嵐の影響で日本を発つのが遅れ、ハノイには現地時間16時頃到着しました。
ガイド本に寄るとエアポートタクシーと言うのが料金が決まっていて安心らしかったのですが、「まあいいや」と適当なタクシーに乗ってハノイ市内まで移動。タクシーにせよ何にせよ、ふっかけてくるから注意、と言うのは知っていたので事前交渉しましたが、案の定ぼられました。
ベトナムの通過はドン。10,000ドンが70円くらいです。「three hundred Donでいい」と言うので「おかしいな?」とは思っていたら、桁が大きいので10,000ドンをten donと言い、100,000 ドンはone hundred donと言うと後で判明。エアポートタクシーの5割増くらい払った計算です。

夜も近いので、事前に調べてきた評判の良いホテルを住所を頼りに探します。一泊当たりの予算は$12のつもりだったのですが、何件か回ったところ$20が相場かな?と言う感触だったので、その金額で19 Hang ManhにあるPAN HOTELを宿としました。部屋は綺麗でエアコンはあるし、お湯は出るしで不満はないものの、できればもっと節約したいところです。
土地勘を養うためにうろうろしていると、バックパッカーらしい風体のおじさんが地図とにらめっこをしていたので「お困りですか?」と話しかける。暗いところに小さい文字の地図が読みづらかっただけだったので、幸いにも力になれた。しばらく雑談をしていると宿に話が及び、彼の泊まっている宿が128,000ドンで悪くない、と言うので住所を教えてもらった。思わぬめっけもの。明日か明後日はそこに泊まることにする。
さらにうろうろするうちに夜も更け、晩飯ムードが盛り上がる。
ベトナムと言えば、フォーや生春巻きやチェーなど、日本人の味覚にも合う食事で知られる。そんな土地での最初の食事と言えば
» 続きを読む
5月20日火曜日: 成田空港と同い年
4月20日日曜日: 花弁の先が割れる件について
4月 7日月曜日: 僕がスリランカを好きな理由
スリランカと言えばインドの南西に浮かぶ島国である。
そして僕はスリランカに憧れる。
何故かと言えば、かつて「インド洋に浮かぶ宝石」と言われた時代のイメージがあり、主食がカレーの国だからであり、仏教国としての親しみがあるからだが、それよりなにより、アーサー・C・クラークの住む地で有ることに尽きる。
アーサー・C・クラークは言わずと知れたSF作家である。アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハイラインとでSF御三家に数えられる大御所中の大御所である。
彼の作品は沢山読んだ。彼の作品に登場する人物は深みに欠けるので、文学としての魅力はもう一つかも知れない。だが、それを補って余りあるセンスオブワンダーがあり、科学には、未来には希望があると思わせてくれる。
話を戻そう。スリランカに行き、クラーク邸に行く。もしかしたら本人にも会えるかもしれない。そしたら大変だ!今から語学力を付けなくちゃ。いい歳して留学か?なんて考えてしまう。小さな夢である。
けれど、その夢は叶わない。
2008年3月19日、アーサー・C・クラーク没。
早く、彼が生まれ変わり、また素晴らしいSFを書いてくれることを祈る。